今日はLOMO LC-Aを持って愛知県長久手市にある、【トヨタ博物館】に行って来ました。
トヨタ博物館では、世界の車の歴史を見て楽しめるように、年代別順に車が展示されて分かりやすいように解説文と共にあります。
【トヨタ博物館】の情報
【住所】
愛知県長久手市横道41-100
【アクセス】
・藤が丘駅から電車で
・芸大通から徒歩で
・名古屋ICから車で(名古屋ICから東へ4km、グリーンロード沿い)
長久手ICから車で
【入場料】
大人:大人:1000円
高校生:高校生:600円
中学生:中学生:600円
小学生:小学生:400円
【営業時間】
開館:9:30~17:00
休館:月 祝日の場合翌日
休館:年末年始
【駐車料金】
無料
【トヨタ博物館】の撮影スポット!
トヨタ博物館の中には、【クルマ館】と【文化館】の大きく分けて2つの建屋がありその中の撮影スポットを紹介して行きます。
【クルマ館】の撮影スポット!
【クルマ館】は、1F〜3Fまであり1Fがシンボルゾーン、2Fが自動車の黎明期から日本車の誕生、3Fがモータリゼーションの進展と多様化というテーマで展示されています。
1Fシンボルゾーン
1989年4月の開館にあわせ、当時の図面を基に忠実に再現されたトヨタ初の生産型乗用車「トヨダ AA型乗用車」(1936年 レプリカ)と、建設当時の挙母工場のレリーフ等を展示しています。
2F自動車の黎明期から日本車の誕生
ドイツで誕生した世界初の実用的なガソリン自動車といわれる「ベンツ パテント モトールヴァーゲン」(1886年 レプリカ)にはじまり、1950年代までの世界の自動車技術、文化の歴史を8つのゾーンに分けて展示・紹介しています。
3Fモータリゼーションの進展と多様化
1950年代から現代に至るまでの世界の自動車の進化と課題への取り組みなどを5つのゾーンに分けて展示・紹介しています。
【文化館】の撮影スポット!
文化館には1/43の車の模型だったり、昔の出版物、カタログ、自動車のポスター、カーバッジ、カーマスコットなどクルマに関係する物が多種展示されています。
世界から収集してきた国内外の自動車に関わる文化資料20万点以上の中から、「移動は文化」をテーマに約4,000点を一堂に展示してあります。
約800台のミニチュアカーから構成されるケースを軸として、ポスターや自動車玩具など多様に織りなされたクルマ文化のありようを紹介しています。
【トヨタ博物館】をLOMO LC-Aで撮影すると!
様々な時代のクルマに様々なお花を多重露光してみました!
多重露光したら面白そうなクルマが沢山あったのでどれを重ねようか、すごい迷いました。
真っ赤な日野コンテッサに真っ赤なチューリップを多重露光!
赤のチューリップが細かすぎて、チューリップなのかわからなくなってしまっていますね…。
しかし真っ赤な日野コンテッサと相性抜群の多重露光となってくれました!
お花とCROWN(クラウン)1955の多重露光!
2枚の写真は、3Fのエスカレーターを昇った場所にあるCROWN1955です。
フィルムの使い始めの1枚目、2枚目という事で若干感光気味の写真です。
フィルムは、LOMO XPRO 200でこのフィルム最初の1枚目〜3枚目は毎回感光した感じになって、色味もこんな崩壊したような感じになります。
ちなみにクロス現像もしています。
自分は、この現実から掛け離れた色も好きで、このフィルムをよく使います!
お花とクラシックカーの多重露光!
クラシックカーの名前かは憶えていませんが、お花との多重露光です!
クルマの黒い部分に草花が上手く重なってくれ、フィルムの撮り始めの感光の感じがアナログ感を引き出してくれ良い雰囲気になりました。
横から撮影した日野コンテッサ
横からの写真の上にお花を重ねても絵になってくれました。
クルマとお花の組み合わせは意外と面白いです!
【トヨタ博物館】のYouTube動画もあるので見て下さい!
【トヨタ博物館】の中を紹介しています。どこを撮影しているかなどわかると思います!
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